私のニキビ跡に関する悲しい体験をカミングアウトしたいとおもいマス。
まあ、ちょっと家庭に問題のある家で育ちました。といっても当時こどもだった私にとっては他の家庭の様子を知るよしもなく、それが普通だと思っていたのですが、大人になってから「ああ、やっぱりわが家はちょっと変わってたんだな…」ってことがわかったしだいです。
まず、私の家は、政治的にかなり過激な家でした。母も父も学生時代には学生運動を激してやっていたようで、いわゆる運動に全てを捧げているような両親でした。
いつもヘルメットをかぶってマスクをしてデモに行ってばかり(私も連れていかれたものです…)で、仕事をしている様子もないのに、どうやってお金を稼いでいるのだろう? って子ども心に不思議に思っていたものです。(デモに参加すると日当が出る… ということを後になって知りました)
そんなふうに反戦・反核に生涯を捧げていた両親だったのですが、生きるか死ぬかの病気になったことをきっかけに今度は新興宗教にハマっていきました。
神を否定する共産主義の世界から、神を賛美する宗教の世界へと、鮮やかすぎるほどの鞍替えを果たしたというわけです。
そこからは、もっとヘンテコな家になりました。
この話、ニキビ跡とどんな関係があるの? と思われるかもしれませんが、この宗教が原因で私はニキビ跡で一生悩むことになるのです。
あれは、私が高校二年生の時だったと思います。失恋のショックから拒食症になって、ホルモンバランスが乱れまくりで、肌もガサガサになって、こんどは一気に吹き出物が吹き出してきました。
自分でも怖いぐらい大量の吹き出物でした。
こんなのじゃもうお嫁にいけない… 泣きじゃくる私を見て、母は、
「顔にお土を塗りなさい」
と悟りを開いたような顔で命じました。
そう、その新興宗教では、お土といって、どんな病気も土の力で治す… という宗教だったのです。
え! 土! と心の中では100%の拒否感だったのですが、わが家ではお母さんは絶対です。
わたしは、心のなかではしぶしぶながらも、母に命ぜられるままに毎日、ドロ状になった土を顔に塗りました。
その土が効果があったのかどうかはわかりませんが、二週間ほどで吹き出物は収まりました。
でも、吹き出物の突起は消えたかわりに、肌に無数のニキビ跡のようなソバカスのような色素沈着したシミのようなものが残ってしまいました。
今後こそ本当にお嫁にいけない… と覚悟を決めました。
そんなふうだったので、青春時代は恋人はおろか友達もいませんでした。
なかば引きこもりのような生活を送っていた私ですが、貴サイトを読んで、皆さんが効果があったというリプロスキンを使いはじめたところ、だんだんとそのニキビ跡のシミが薄くなってまいりまして、今ではうっすらとは残っているものの、薄化粧をしただけで隠せるぐらいに目立たなくなりました。
ということで、お礼もかねて、貴サイトに過酷な半生を綴った体験談を投稿させていただいた次第です。
もし参考になるようでしたら、掲載してください。
【美和子さん・40歳・女性】
管理人からひとこと
美和子さん… 過酷な半生をカミングアウトしていただきありがとうございました。
ラディカルな家で育ち、宗教かぶれのお母様に土を塗るように命じられ、ニキビ跡ができたんですね…
これは、もはや虐待… といってもいい話かもしれませんね。
いずれにしましても、リプロスキンでニキビ跡が治ったのは、本当に良かったと思います。
まだ、若干ニキビ跡は残っているとのことですが、あきらめずに使い続けることで、いつの日かニキビ跡は完全に消えると思いますので、引き続きスキンケアをがんばってくださいね。
読者の皆様へ
当サイトの体験談でも圧倒的に効果があったとの声が多いのがリプロスキンです。
管理人も、リプロスキンでニキビ跡を消すことに成功しました。
返金保証もあるので、まだ一度も使ったことのない人は、使ってみることをオススメします。
たぶん、人生変わりますよ^^
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